2022年7月8日金曜日

6年 職業講話2回目

 6年生の、職業講話の2回目です。ゲストティーチャーは、カメラマンとインテリア関係のおお仕事の方です。クラスを半分に分けて、お話を聞きました。

カメラマンの方からは、最初に今日この時間まで写真を見ていない人?の質問から始まりました。クラスの9割程度が挙手すると、今朝のニュース、登校するまでの看板、教科書などに写真はなかったか、2つ目の問いかけがありました。「アッ見た」と児童は気づき、再度の今日、写真を見ていない人の問いかけでは、誰も手が上がりませんでした。何とたくさん、私たちの生活の中に写真が入り込んでいるか、すべてそれは、写真を撮った人(カメラマン)がいて仕事をしていることに気づかされました。センスがよいカメラマンが大切になってくる、競争社会であるので、日々努力することの大切さを話してくれました。

また、インテリア関係の仕事をされている方は、若い時に行った5年間の修行の大変さ、それを乗り切ったから、今があり、技術を覚えたというお話でした。また、壁紙などを貼る際は、壁紙を貼る二日目の工程より、下処理や前の壁紙をはがす1日目の仕事が大切になるなど、見えにくいところの技術が大切というお話などがありました。