2024年2月21日水曜日

3年七輪体験

 地域の方9名にボランティアで来ていただき、七輪体験を行いました。松葉や、まつぼっくり、細い枝、炭で火をおこし、おもちを焼きました。児童は悪戦苦闘、もうもうとした煙がたちのぼったり、なかなか炭に火がつかなかったりでしたが、ボランティアの方にこつを教えてもらいながら、取り組んでいました。風を下の穴から送ったり、炭火が激しい炎を出しているときは、もちを網の上に載せるのを遅らせたりしながら、よい火加減で焼くことができました。昔の人の大変さ、苦労を味わうとともに、レンジ等であたためるのとは、一味違うおもちに、舌鼓をうっていました。