車イス体験をしました。
車イスに乗ってみると、普段何気なく歩いている、芝生や砂利道がとても大変で
ちょっとした段差や下り坂は、サポートしてもらっていても不安な様子でした。
車イスを押すのも初めての子どもたちがほとんどで、戸惑いが多かったですが、
「少しさがるよ」「ちょっと段差があるよ」と声をかけていました。
障がいのある方にとって、車イスは便利であるのと同時に、
一人だと大変なことも多いこともわかり、
これから少しでもサポートできるようになりたいなと
感じた子どもたちが多かったようです。