今日24日(水)は、令和2年度修了式でした。間隔を広くとって、体育館で実施しました。はじめに、各学年の代表による発表がありました。3学期にがんばったこと、できるようになったこと、4月からがんばりたいこと・・・・力強く発表してくれました。
続いて、修了証を、発表した代表児童が受け取りました。明倫小学校の子どもたち、一人一人が我慢しなくてはならない中で、本当によくがんばりました。
校長から「普段なら夏休みだったときも熱中症に気をつけながら登校したり、5年生は林間学習がなくなったかわりに鳳来寺山の長い階段を登ったり、6年生は12月に修学旅行にい出かけたり、明倫ふれあい合同運動会がなくなってメイリンピックを実施したりしました。一人一人が本当によくがんばりました。今は我慢の生活ですが、いろいろなことをやめてしまうのではなくて、新しい担任の先生たちと工夫して実現していってほしい」と話がありました。また、「校長先生は定年退職します。でも、新しい自分を見つかるかもしれないと楽しみにしています。皆さんも一つ上の学年になります。立場も変わります。新しい自分を見つけるつもりでがんばってください」との話もありました。
生徒指導主任から、「愛知県では、800人以上の小学生がこの1年間で交通事故に遭っています。ほとんどが自転車に乗っているときです。この春休みも、交通事故に遭わないように十分注意しましょう」と話がありました。