今日から、東海市学校給食週間です。学校給食の長い歴史を振り返り、給食に携わる人々の苦労や努力を知って、学校給食の意義や役割について理解と関心を深める１週間です。今年度のテーマは、「日本各地の郷土料理と産物を知ろう」です。
今日の給食のメニューは、ご飯、牛乳、タイピーエン・あじフリッター・野菜のゆず和え、ムースです。タイピーエンは、熊本県の中華料理店や家庭で親しまれている中華春雨スープです。特別な日に食べる縁起のよい料理です。野菜のゆず和えは、熊本特産の「晩白柚（ばんぺいゆ）」という、直径２５センチもあるゆずの仲間の果物があります。ゆず農家も多い熊本にということで、ゆず果汁を使って野菜を和えています。
