6年職業講話 バレーボール体験教室を行いました。昨年度に引き続き、Vリーグ ディビジョン2に所属する 「大同特殊鋼バレーボール部 Red Star」 の 平野晃多監督兼選手から 職業講話をしていただきました。スポーツのプロ選手と社会人選手の相違点などを話していただきました。仕事をしてからの19時から約2時間の練習なので、プロに比べるとはるかに時間数は少ないのですが、効率よい練習を行っているそうです。ドラマ「オールドルーキー」では、ありませんが、引退後の人生設計も大切であることから 仕事をしながら、スポーツの第一戦で活躍するという選択肢もあることを子どもたちは捉えたのではないでしょうか。
次の時間は、同所属の 二五田大輔主将と清水遼選手も加わり、ソフトバレーボールの授業をゲストティーチャーとして、教えていただきあました。オーバーハンドパス、アンダーハンドパス、サーブを教えていただき、子どもたちも笑顔でした。