4年生は閉鎖からあけて、登校をしてきました。まだ、休んでいる子も数名います。6年生は、今日から学級閉鎖です。東海市の学校からも、学級閉鎖の連絡が入ってきます。感染症対策をしながら、なんとか、おさまってくれることを願っています。
今日は、3・4年生の給食のワゴンの片付けを撮影しました。今日のメニューは、ご飯、牛乳、麻婆豆腐、ほうれん草のナムル、愛知県野菜入りぎょうざです。
4年生は、明日から学級閉鎖を解除し、登校します。一方、6年生が欠席者・早退者が多く、明日から3日間、学年閉鎖を行うこととしました。インフルエンザは、B型がほとんどです。
メニューは、クロスロールパン、牛乳、ホタテ入り豆乳シチュー、ハンバーグのケチャップソースかけ、コールスローサラダです。
朝会を行いました。校長先生の話は、3年生が昔のくらしの学習をしていることから、昔のお風呂の話でした。50数年ほど前は、やぎや鶏を飼っていたほどの田舎暮らしで、お風呂は五右衛門風呂で、まきをくべて火を焚き、お湯にしていたそうです。お風呂に入って暴れると、底板がはずれて浮いてきて、底板とともに水面に押し上げられたこともあったそうです。また、愛知に引っ越してからは、子どもの頃の校長先生のお手伝いが、お風呂当番で、湯舟を洗った後、水を張り、プロパン風呂釜ガスバーナーにマッチで火をつけて、お湯をわかしたそうです。たまに忘れて、水をあふれさせたり、ふろの湯を沸騰させたり、空焚きしたり、種火でなくメインバーナーにマッチで火をつけたために、一瞬ボーンと勢いよく燃えて、眉毛や髪の毛がちりぢりなったりした失敗談の話がありました。
ボタン一つで、「お風呂が沸きました」と声かけまでしてくれるお風呂に便利になったな、ありがたいなと思っているそうです。
入学説明会を行いました。主に教務主任から説明させていただきました。36人入学予定で、イングリッシュルームで行いました。
新1年生は、1年2組と交流しました。学校探検、クイズ、DVD鑑賞をしました。学校の楽しさを知ってもらえたでしょうか。
今日の給食のメニューは、麦ご飯、牛乳、キムタクご飯の具、山賊焼き、山菜汁です。
長野県の郷土料理です。キムタクの具は、塩尻市で生まれたメニューで、キムチとたくあんのことで、漬物文化が発達している長野県で、おいしく食べてほしい願いがあったそうです。
うっすら積もっていた雪も、午前中にはほとんどなくなっていました。朝、かためておいて、日陰においておいた雪のかたまりを見せてくれる子もいました。でも、昼放課は、雪のなくなったグランドで、大勢遊んでいました。
体育館で、給食感謝の会を行いました。給食に従事している方々に感謝の気持ちを伝えるとともに、給食への関心を高める目的もあります。栄養教諭、給食事務、明倫調理場から調理員さんもお見えになりました。全児童が書いたお礼の手紙ちお花束を4人に、保健・給食委員がお渡ししました。その後、みんなで給食ビンゴを行いました。
雪も降っていましたが、体育館も少し前から大型ストーブで、あたためていたので、寒さもやわらいでいる中で行えました。
給食週間3日目、今日は埼玉県の郷土料理です。
ご飯、牛乳、けんちん汁、ゼリーフライのソースかけ、小松菜とひじきの和え物です。ゼリーフライは、行田市の郷土料理です。小判のような形をしているので、「銭フライ」は変化し「ゼリーフライ」となったと言われています。肉や魚を揚げた「フライ」やお菓子の「ゼリー」とは、まったく別の食べ物です。働く人のおやつ代わりとして食べられていたそうです。