2025年12月2日火曜日

第2回学校保健委員会

全校児童が集まって、 第2回学校保健委員会を開きました。「風邪予防はしょくじから!かぜにまけないからだづくり」をテーマに、食べ物と健康について、啓発を行いました。給食保健委員会による「たべものとけんこうのアンケート」結果の報告の後、寸劇と栄養教諭の話で野菜をたくさん食べることで、かぜにまけない体が作れることを伝えました。質問・意見交換では、野菜をたくさん食べようとする意欲が感じられました。学校薬剤師さんから免疫を高める工夫を教えていただき、たのしく風邪の予防について学ぶ時間となりました。









赤い羽根共同募金

 児童会の役員の皆さんが、「赤い羽根共同募金」の協力をしています。子どもや高齢者、障害者などを支援する様々な福祉活動に役立てられます。ご協力をお願いします。今日は、いじめ防止キャラクター「いじめにゃい」も募金の応援をしてくれました。



朝会 人権講話

 12月4日から12月10日までの週は、人権週間として各地で人権意識を高める活動が行われます。この人権習慣を前に、12月1日の朝会で、校長から人権講話を行いました。人権とは何か、人権が大切にされない場面はどんな場面かを話し、特にいじめをしないこと、いじめられている人がいたら助けてあげたり、先生や家族に伝えたりしようと呼びかけました。

講話の後には、東海市のいじめ防止キャラクター「いじめにゃい」も登場し、啓発を手助けしてくれました。




べジチェック

 学校保健委員会の開催に合わせて、自分がどのくらい野菜を食べているのか、測定できる「べジチェック」を希望者が行っています。センサーに手を当てると、皮膚のカロテノイドの量を調べることで、野菜の摂取量がわかる仕組みです。1日の標準とされる数値と近いかどうかで、普段の食生活を振り返ることができます。野菜を食べようとする意欲につながることを期待しています。