先週の金曜日、低学年の下校中、通学路のすぐ横の学校の敷地内の桜の木の中にスズメバチの巣があることが分かりました。頻繁にスズメバチが出入りしていました。急遽、高学年の下校は、学級ごとに集団での、教師付き添いのもとの下校に変更しました。正門を出て南側方向に帰る多くの児童が関係します。一度、正門を出て横断歩道をクラインガルテン側に渡り、１列で南へ向かわせました。ガードレールのある歩道の反対側を歩き、明倫調理場に向かう道あたりで、もとの歩道にもどりました。
金曜日の夕方には、撤去する業者が到着。みてもらったところ、木の中に巣があるので、巣の完全撤去は、木を切り倒す必要があるとのことでした。そこで、薬剤散布の後、巣の入り口をふさぐ方法に切り替え、とりあえず、金曜日は、薬剤をまき、ビニルを詰めてもらったところで、終了。連休中にパテで埋めてくださるとのことでした。翌日の朝見ると、ビニルのままでしたが、蜂はもう見かけなくなっていました。そして、連休中にパテで埋めてもらえました。今日の朝も、蜂は、付近で見かけませんでした。
金曜日の応急処置
本日の朝 ２か所出入口があったそうです。
