子どもたちが下校した後、研究協議会と全体会が行われました。研究協議会では、特設の授業について職員で分析し、考えを深めました。指導主事の先生からは、何をできるようにさせたいか常に考えておくことが大切との指導がありました。また、対話的ということは、人と人だけでなく、人と資料、人と問題、人と・・・・と考えることも大切だと指導がありました。その後、すべての学級についてお話をいただきました。全体会では、指導主事の先生からICTについてのお話がありました。教育委員さんは、明倫小学校の卒業生であるので、今日は来ることができてうれしいとおっしゃっていました。生きていく上で、簡単なことがしっかりできるようにしてほしいとお話がありました。お二人は、一日、明倫小学校にいていただきました。ありがとうございました。また、来校いただいた皆様、ありがとうございました。