今日のメニューは、ビビンバ(麦ご飯)・牛乳・汁ビーフン・たまねぎ入りはんぺんです。
東海市の養父地区では、4月の終わりから5月にかけて新たまねぎが多く採れます。この地域の土と気候がたまねぎを育てるのに適しているため、有名なたまねぎの産地になりました。たまねぎを切るときに涙が出るのは、「硫化アリル」という成分が目にしみるためです。さて、クイズです。この「硫化アリル」は、体の中でどのような働きをするのでしょうか?
① 肌をツルツルにする。
② 血液をサラサラにする。
③ 筋肉を丈夫にする。
答えは②の「血液をサラサラにする。」です。今日の給食のはんぺんは、たまねぎのおかげで甘くなっています。子どもたちに感想をきいてあげてください。